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今『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の映画が公開されているんですが、
観たいな~と思ってても、日本の映画はまず字幕が付かないので、
DVDが出るまで我慢、我慢…(涙)
(日本の映画も公開する時に、字幕を付けるべきやと思う…。)
でも前作を知らなかったので、一昨日同じ会社の人に
「この映画を観たいんだけど、前作を知らないんだよね~(汗)」と話してたら、
「あ、今DVD持ってるから貸したげるよ!」って。
何故、いいタイミングでDVDを持っているんですか(笑)
(他の人に貸していてそれが丁度返ってきた所だったらしい。)
で、昨日『ALWAYS 三丁目の夕日』を観ました。
最初はコメディー風?って思ったんだけど、最後はもう感動の嵐・嵐。
なんというか、その町に生きる人たち一人一人が主役のようなものなのね。
淳之介役の須賀健太君がもう大好きで。
ギュッと抱きしめたいくらい。
茶川とのやりとりが最高だった。
鈴木オートの堤 真一や、茶川役の吉岡 秀隆などの配役が、
ほんとにしっくりくるって感じ。
違和感とか全然感じない。
ナイスキャスト!!と思える映画やったと思う。
最後の茶川と淳之介のシーンが感動ものだったので、
まだ観てない方は是非観てみてくださいな~。
あぁ…続きが観たい…!!
ヒロミと茶川の行方が凄く気になる。
で、今日はTVの土曜プレミアムで『しゃばけ』のドラマを。
ほんとに面白かった。
なんか、『どろろ』みたいな感じだったかも?雰囲気的に。
最近何か妖怪もののドラマとか映画が多いような気がする。
妖怪ブーム?
妖怪ものって、殆どが人間の欲がもたらすものを描いているような。
欲に踊らされて落ちてゆく者、欲によって不幸を背負って生きる者…。
人間の欲って、ほんとに奥深くて計り知れないもの。
ほんとに人間って、未知数な生き物だなぁって思う。