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その日の想いを徒然なるままに。
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思い出は色褪せても、心に残る言葉は何年経っても色褪せない。
相手にとって何気ない一言が、自分にとって一生心に残る言葉となる。

心に染みるような温かい言葉が、生きる上での支えになったりすることもあれば、
心に傷跡を残し、ずっと癒えることのない言葉もあったりする。
言葉とは、時に強い影響力を持ったりすることもあるので、
その場その人に応じた、言葉の使い分けって難しいなぁと思うこの頃…。

日々勉強ですな。


心に残る言葉は数え切れない程あるけれど、
それは人からの言葉だったり、本からの言葉だったり。

今回は大学時代にはまっていた漫画、『Harlem Beat/西山 優里子』から抜粋。
主人公がストリートバスケを通して様々な人と出会い、
そして主人公が所属する高校のバスケ部の成長を描いた漫画。

"No temptation except what all people experience has laid hold of you."
(あなたがたの会った試練で常でないものはない)
"God will not permit you to be tempted beyond your ability but will,
(神はあなた方を耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、)
at the time of temptation,provide a way out,so that you will be able to stand it."
(試練と同時にそれに耐えられるよう逃れる道も備えてくださるのだ。)

神は、あなた方を耐えることの出来ないようなことはなさいません。
むしろ、耐えることの出来るように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
「コリントⅠ 10:13」

主人公が、次の日の対戦相手がとてつもなく強いことを聞いて、
試合に出たくない…と弱音を吐いてしまった主人公に対して、
対戦相手の人が言い放った言葉。

逃げるのなら、どうぞ。誰も逃げることに対して咎めたりすることはしないから。
…といった感じですかね。
でも、その言葉を聞いて奮い立った主人公に拍手したくなりました。

自分の人生に置き換えて考えられる言葉だと思うのです。

敵を知り 己を知れば 百戦あやうからず
なれど 己を知らざるもの 一勝かなうことなし
己に与えられた自由に責を負うべし
勝敗はすべからく己の内にあり


これもまた、『Harlem Beat』から抜粋。

たかが漫画、とあなどるなかれ(笑)
この二つの言葉は、うちにとって素敵な言葉だと思うのです。

心に残っている言葉は他にも沢山あるので、
いつか機会があったらまた日記に書いてみようかなと思います。
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