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昨日久し振りにPCを開いて、メールチェックしていたら…。
300通くらいの新着メールが来ていて、軽くビビる(((°д°;)))
その中で、本当に必要なメールは僅か10通くらいだったんだけど…(汗)
スパムメールを何とかしたいと思うこの頃。
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思い起こせば、父の元気な姿を最後に見たのは、去年の1月。
なんとなく北海道のおばぁさんの顔が見たくなって。
北海道に行こうと提案した所、両親も凄く喜びながら賛成してくれて。
本当に久し振りの家族旅行でした。
ここでの一番の思い出は、旭山動物園。
アザラシが丸い筒の中を上がったり下がったりする所、
そしてペンギンの散歩タイムでは、父が張り切って撮影していました。
ベストショットが撮れたりすると、誇らしげな顔で見せてくれます。
「これ、いいじゃん。」と言うと、それはもう嬉しそうな顔で。
今思うと。
小さい時から家族旅行が多かったんですが、その度に。
父が撮影に張り切っていたように思うのです。
思い出を残しておくのが好きな人だったんでしょうか。
現像した写真を眺めながら、思い出を語り合えるのが楽しいからでしょうか。
札幌の『T38(タワー・スリーエイト)』に行った時には、
母とのツーショットをせがまれ、しぶしぶ撮影(笑)
父は本当に母を愛しているんだなぁ…と感じたひと時でした。
これが、最後に見た父の元気な姿でした。
あれからたった1年。
長い人生から振り返ると、1年という歳月は短く見えるものだけれど、
1年という長い時間をかけて、病魔が父の身体を蝕んでいったのかと思うと。
どんなに他愛ないことでも。
どんなに平凡な毎日の繰り返しであっても。
1日1日という時間を大切にしながら過ごしていかなければなと、
父の姿を見ながら、そう思ったのです。
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1 血しおしたたる 主のみかしら、
とげにさされし 主のみかしら、
なやみとはじに やつれし主を、
われはかしこみ きみとあおぐ。
2 主のくるしみは わがためなり、
われは死ぬべき つみびとなり、
かかるわが身に かわりましし
主のみこころは いとかしこし。
3 なつかしき主よ はかり知れぬ
十字架の愛に いかに応えん
この身とたまを としこえまで
わが主のものと なさせたまえ。
4 主よ主のもとに かえる日まで、
十字架のかげに 立たせたまえ。
み顔をあおぎ み手によらば、
いまわのいきも 安けくあらん。
賛美歌『血しおしたたる』