『忙しい』の語源

忙しいとは、心を亡くす。
誰が言った言葉なのだろうか

毎年夏の時期は　仕事も割合空いてくるものですが
今年は数年に１度の依頼が大量に流れ込み
通常の仕事がままならず、残業も休日出勤も当たり前な日々。

同時期に一気にまとめて来られても！

しかも後輩の一人が、猫の手も借りたいくらいの多忙な時に
決まって体調不良を訴え　３日は平気で休む
落ち着いた頃に、元気な状態で出社

どうやら、仕事を休んでパチンコに行っているらしい。
そんな噂がどこからか流れ、ついに上司がキレる
かなり緊迫した状態の中では、かなりのストレスになります；

前日何を思ったか　レアチーズケーキをワンホールお買い上げ
２日かけて全部食いきった、という
最近甘いものがやたら食いたくなる、止められない

体重計に乗るのが怖い…凹○ｺﾃｯ


それだけではなく、他部署で暴行があったというとかで
一人は入院、一人は自主退社。
…大丈夫なんやろか、この会社；


奨学金の返済に　毎月決まった収入が必要となるので
現在のところ　会社を辞めようとかそういうことはないんですが
返済が終わったらその先は？
と、そんな風に考えることもしばしば。

そんな風に考えてしまうのも　現在の労働環境に対しての
賃金が割に合わない、ということに不満を抱えているのでしょう
それでも前の会社と比べたら　充分いい環境。
そんな風に考えたりして、自分の気持ちを奮い立たせています

そんな気持ちも、この先ずっと続くかどうか。
そんな風に問われたら　心折れるかもしれません


こんな風に色々考えてしまうのも
よほど追い詰められている、ということなんでしょうね



余談。
時々、自分の部署の方や他部署の方々から
「これって、手話でどう表現するの？」と聞かれることがあるんですが
その時には手話の語源を説明しながら教えるようにしています。

例えば、手話の『ありがとう』は
相撲のみっつ手刀を切る様子から生まれた、という風に説明すると
相手も割合覚えやすいかな、と思うのです。

それでも、全ての手話の語源を知っているというわけではないので
「なんで？」と聞かれると「さぁ…どうしてだろう？」と。
自分も答え方に詰まってしまったり。

さらに手話にも方言があったりして、その方を覚えてしまって。
正しい手話表現を知らなかったり。
「手話講習ではこんな風に表現するって教えてもらったよ～。」
と、逆に教えてもらったりすることも＾＾；

特に県名とか、国名とかで詰まることが多かったりするので
自分も手話の語源を勉強しなきゃな、とそう思ったりします

他にも時間があったら勉強したい、というのがいくつかあるので
心と時間に余裕があるときに、挑戦できたらいいな。
もっとも、今は心に余裕はなさそうだけれども；



いつかは英文で小説が読めるようになりたい、
というのが　ささやかな夢だったりする(｀･ω･´)