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まず始めに。
このブログを読んでくれている友人達へ。
色々心配してくれて、ほんまにありがとう。
『ありがとう』という言葉だけでは、全然足りないくらいに。
『ありがとう』以外にどんな言葉があるのだろう。
この、湧き上がってくる気持ちを。想いを。
どのような言葉で言い表せばいいのだろう。
近いうちに新しい詞が出来そうな予感。
あくまで、予感(笑)
ほんとに、海より深く。感謝しています。
この気持ちを、いつか何らかのカタチで返せたらいいな。
* * * * *
タイトルの『悲しみの連鎖』…。
去年の12月から悲しい知らせが続いて届いてきました。
会社の先輩から。
前の会社の先輩から。
中学時代の友人から。
大学時代の友人から。
…どうして、うちの周りでこんなに悲しい出来事が起こるのでしょう。
残された家族として、悲しみを分かち合うことはできるけれど、
その人とどのような時間を過ごしてきたかで、
悲しみの内容も変わってくるものだなと、最近そう思う。
そして、流す涙の意味も。
うちが今一番心配になっている人が。
前の会社の先輩なんだけど、旦那さんが帰らぬ人となって…。
うちが聞いている範囲では、これまでに複雑な結婚生活を送ってきたみたいで。
長い間別居生活をしていて、去年の終わり頃に再び一緒に暮らし始めて。
これから…という時だったから。
一緒に暮らし始めた時の、先輩の顔。
本当に、幸せそうな顔だった。
「何で、この人のいい所に気付けなかったんだろう。」
「これからは、ずっと一緒に居られる。」 …と。
これ以上の幸せは要らない、そんな感じだった。
前日会いに行ったんだけれど…。
後悔の言葉ばかりが、次から次へと。
その姿が、あまりにも悲しすぎて。
先輩を抱きしめることしか、それ以外に出来ることが見つからなかった。
私の言葉、先輩に届いているといいんだけど…。
最悪、間違った道を選択してしまわぬうちに。
近いうちにまた、会いに行こうと思う。