その日の想いを徒然なるままに。
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悲しい時はこうしたらいい
悲しい時はああしたらいいって
みんな口々に言うけれど
本当に辛い時はどうしようもない
だから 灯りを消して 毛布に包まって
泣いたり 叫んだりして
周りが見えなければ 見えないままでいい
今はそれでいいんだよ
“悲しいとき”は永遠に続かないもの
霧が晴れたら 自分の心をよく見つめて
明日への道を選ぶ
ゆっくりでしか歩けなくてもいい
迷っても、つまずいてもいい …大丈夫だよ
どんなことがあったって
選んだのが自分の道なら きっと
貴方のゴールに辿り着けるから
* * * * *
大学時代に、ネットを通して知り合った「黎さん」という方から。
今は音信不通になってしまいましたが、
辛かった時期に、この詩を読んで温かさが胸にしみてきました。
昨日の日記に書いた先輩は、今霧の中に居る状態だと思うのです。
何処に向かったらいいのか…それが解らない状態だと。
少しでも、霧の中に光を照らせるように。
いつかは、霧も晴れていって…。
上を見上げた時、青空が広がっているようにと。
何処まで力になれるのか自分でもわからないけれど、
私自身が持つあったりけの力を込めて。
…届きますように。
願い。
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