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その日の想いを徒然なるままに。
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悲しい時はこうしたらいい

悲しい時はああしたらいいって

みんな口々に言うけれど

本当に辛い時はどうしようもない

だから 灯りを消して 毛布に包まって

泣いたり 叫んだりして

周りが見えなければ 見えないままでいい

今はそれでいいんだよ

“悲しいとき”は永遠に続かないもの

霧が晴れたら 自分の心をよく見つめて

明日への道を選ぶ

ゆっくりでしか歩けなくてもいい

迷っても、つまずいてもいい …大丈夫だよ

どんなことがあったって

選んだのが自分の道なら きっと

貴方のゴールに辿り着けるから


* * * * *

大学時代に、ネットを通して知り合った「黎さん」という方から。
今は音信不通になってしまいましたが、
辛かった時期に、この詩を読んで温かさが胸にしみてきました。

昨日の日記に書いた先輩は、今霧の中に居る状態だと思うのです。
何処に向かったらいいのか…それが解らない状態だと。

少しでも、霧の中に光を照らせるように。
いつかは、霧も晴れていって…。
上を見上げた時、青空が広がっているようにと。

何処まで力になれるのか自分でもわからないけれど、
私自身が持つあったりけの力を込めて。

…届きますように。

願い。

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いつか見た雪景色 今も色褪せることなく
この季節巡り来る度に 蘇る幼き日の帰り道

今にも泣き出しそうな空を見上げ
白いため息ひとつ 静かに浚われて
その時は今かと待ち侘びる

冷たい風に吹かれ 木々がふわりと揺れる
ドキドキ、ココロがそっと躍りだすよ
いつか見た風景 忘れない、いつまでも

ひとつ…ふたつ… ひらひらと舞い落ちてくる
空からの白い贈り物に 歓びの声を上げ

惜しみなく降り注がれてくよ 次から次へと
あらゆる景色を真っ白な世界に変えて
冷たい景色の中に 小さな温もりを

小さな身体思いっきり広げ 廻る…廻るよ
白昼夢のような 見渡す限りの銀世界
いつか感じたトキメキ 忘れない、いつまでも

ココロ弾ませながら 小さな足跡残してく
いつまでも どこまでも 続いてく

想い出色褪せない いつかの帰り道



* * * * * *

初めて雪と出会った時の、あの頃の気持ちを。
うんと小さい時だったんだけど、凄く感動したことを覚えています。 
(物心ついてからなので、多分3歳くらい?)

大人になってゆくにつれ、感動は薄れてゆくものなのかもしれないけれど、
幼心に感じた、あのトキメキ。
いつまでも忘れずにいたいなぁと思うのです。

…秋田に帰省するのが待ち遠しい(笑)
去年は暖冬で雪があまり積もらなかったので、今年こそは…!! 
あの方は何故 私たちを消さなかったのか
教えに背き 禁断の実に触れた私たちを
楽園から追い出されても
何故 私たちは 今も生きているのか

それはきっと 彼は
私たちを愛していたから
私たちを信じたのでしょう

新たな世界を創る力
迷いつつ 過ちを犯そうとも
未来を創り出す力
私たちですら気付かない その力を

永久の楽園とは 永久の平穏ではなく
彼と私たちとの 永遠の絆

希望を失いかけたとしても

大丈夫

黎明を告げる太陽
安息を与える月と星
美の象徴たる花々

それらは今日も この地にある
彼の愛は まだ 尽きてはいない

私たちが感じるか否か
私たちが信じるか否か

彼は今日も 私たちを見捨ててはいない


* * * * * *
自然をテーマにしたつもりがこのような詩に…。
久し振りに思ったことをそのまま書き綴りました。
分類はotherになるかなぁ…。

以前にUPした『マリオネット』、歌詞を少し変えました。

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