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その日の想いを徒然なるままに。
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ワタシの心、何処かに置き忘れてしまったの


暗闇の中で 助けを求めるわけでもなく

ただ静かに 時間(とき)の流れを眺めるだけ


この世界はこんなにも

鮮やかな色に満ち溢れているというのに

何も映らない 何も感じられない

何もかもが色褪せた廃墟のような

そんな虚空を感じるだけ


悲しくはない 寂しくもない

そんなキモチ、忘れてしまった


ただ静かに 時間(とき)の移ろいを感じるだけ

永遠に続く闇の中で 独り

誰にも気付かれずに 


ねぇ

ワタシの心、

何処に置き忘れてしまった?

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貴方と過ごしてきた季節は いつの日も
数え切れない想い出に溢れてる

涙はとうに流し尽くした その先にあるのは
ただ胸の奥を締め付けるような想い
届かぬこの想いは 何処へ流れてくのだろう

数え切れない想い出には 貴方の温もり
どれくらいの愛情を注いでくれたのでしょう

最後の時まで“幸せだった”と語るその姿が
あまりにも誇らしく… 瞼に焼き付いて離れない
貴方にもらったこの命 大事に抱きしめてゆくよ

永遠のサヨナラが悲しいわけじゃない
築いてきた想い出たちのかけがえのなさと
これからの時間を共に過ごせないということ

静かに降り積もってゆくこの悲しみは やがて
春の訪れと共に溶けて消えゆくのでしょう

この悲しみいつか薄れゆくものだとしても
数え切れない想い出たちよ いつまでも
心の奥で降り注いで… いつの日も


オモヒデ、ヒラヒラ

オモヒデ、ヒラヒラ

笑顔の奥に見え隠れする

孤独という名の影


キミがどんなに笑っていても

  僕には

    悲しい顔にしか見えない


“どうしたの?”


心 開ける場所が

   僕だったらいいのに


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