その日の想いを徒然なるままに。
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潮風薫る岸辺で ひとり佇む
空が真っ赤に燃え尽き 闇へと化してゆく瞬間(とき)
そっと瞳 閉じる
時間(とき)の鼓動に 身を任せながら
少しずつ繋がれてく 途切れてたメロディー
曖昧な記憶の中で
遡ってゆく 思い出の扉開いて
どこからか… 聴こえてくる
子どもの歌声 潮風に乗って
手の指の隙間から 落ちてゆく砂粒のように
あの頃の情熱(おもい)は
時間(とき)の速さと共に 忘れ去られて
あの頃の情熱(おもい)は 何処へ逝ったのか
目の前にあるものを恐れず
がむしゃらに前へと
希望(ゆめ)を描き 胸を膨らませた日々
流れ落ちてゆく砂粒
忘れ去られた 遠い記憶
少しずつ薄れてく情熱(おもい)
時間(とき)の速さと共に
どんなに抗っても 二度と戻れない
砂粒も 跡形なく消えて
夢から覚め 現実に戻ってゆく
ただ 海の鼓動だけが 胸に響く
手のひらで キラリと一粒
ずっと 忘れなかったもの
ずっと 忘れられなかったもの
"あきらめない"という情熱(おもい)
空が真っ赤に燃え尽き 闇へと化してゆく瞬間(とき)
そっと瞳 閉じる
時間(とき)の鼓動に 身を任せながら
少しずつ繋がれてく 途切れてたメロディー
曖昧な記憶の中で
遡ってゆく 思い出の扉開いて
どこからか… 聴こえてくる
子どもの歌声 潮風に乗って
手の指の隙間から 落ちてゆく砂粒のように
あの頃の情熱(おもい)は
時間(とき)の速さと共に 忘れ去られて
あの頃の情熱(おもい)は 何処へ逝ったのか
目の前にあるものを恐れず
がむしゃらに前へと
希望(ゆめ)を描き 胸を膨らませた日々
流れ落ちてゆく砂粒
忘れ去られた 遠い記憶
少しずつ薄れてく情熱(おもい)
時間(とき)の速さと共に
どんなに抗っても 二度と戻れない
砂粒も 跡形なく消えて
夢から覚め 現実に戻ってゆく
ただ 海の鼓動だけが 胸に響く
手のひらで キラリと一粒
ずっと 忘れなかったもの
ずっと 忘れられなかったもの
"あきらめない"という情熱(おもい)
write word:2003年
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