ただ、眺めるだけ

雲ひとつない青空に　飛行機雲が一筋。
"わー、飛行機雲を見るの　めっさ久し振りかも。"
そんなことを思いつつ　何処まで続いてゆくのかなぁ…と。

洗濯中の手を休ませて　ぼけーっと青空を眺めていました
そんな一日の始まり。

こんな風に、空を眺めているのって久し振りの感覚かもしれません
せっかくの休日だもの、こんな時間があってもいいね

空を眺めるという感覚を忘れかけていたような気がする
それでも冬の季節になると　夜空にオリオン座を探すのが
毎年の恒例だったりします。
今年も観れるといいなぁ



そういえば昔のブログ画像をごそごそしてたら
こんなん出てきました

この髪をバッサリ切って、


ショートボブにした　そんな時代がありました
(携帯が懐かしいｗ)

ロング→ショートorセミロングを２，３回ほど繰り返して
(それでも茶髪は維持)

そして、現在

こんな色になっております

仕事からの帰宅直後で、前髪が大変な状況になっていたため
こっから下はカットさせていただきました

黒髪に戻して良かったこと。
染色を繰り返してきて　痛んでいた毛先で広がりやすくなってたのが
現在ではしっとりとまとまりやすくなってきました♪

会社での上司受けが良くなってきた(
特に、プロジェクトで関わっている他部署の先輩方も
"こんな茶髪がねぇ…"と　露骨な顔をするのを無視して通してきましたが
黒髪にしてからは　対応の仕方がころりと変わっているということに
お腹の中で笑ってしまいました

一緒に参加している同じ部署の先輩も色々言われてたそうな。。
『なんであんな子をチームに入れてんの』
「いや、見た目はあぁですが　仕事は出来る子なので＾＾；」

先輩に申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちを。

2年程関わってきたプロジェクトも、来年後輩に引き継ぐことが決まったので
来年からは多分肩の荷もすっきり　おろせるかもしれない。



もう少し、黒髪を楽しんでみます。

『忙しい』の語源

忙しいとは、心を亡くす。
誰が言った言葉なのだろうか

毎年夏の時期は　仕事も割合空いてくるものですが
今年は数年に１度の依頼が大量に流れ込み
通常の仕事がままならず、残業も休日出勤も当たり前な日々。

同時期に一気にまとめて来られても！

しかも後輩の一人が、猫の手も借りたいくらいの多忙な時に
決まって体調不良を訴え　３日は平気で休む
落ち着いた頃に、元気な状態で出社

どうやら、仕事を休んでパチンコに行っているらしい。
そんな噂がどこからか流れ、ついに上司がキレる
かなり緊迫した状態の中では、かなりのストレスになります；

前日何を思ったか　レアチーズケーキをワンホールお買い上げ
２日かけて全部食いきった、という
最近甘いものがやたら食いたくなる、止められない

体重計に乗るのが怖い…凹○ｺﾃｯ


それだけではなく、他部署で暴行があったというとかで
一人は入院、一人は自主退社。
…大丈夫なんやろか、この会社；


奨学金の返済に　毎月決まった収入が必要となるので
現在のところ　会社を辞めようとかそういうことはないんですが
返済が終わったらその先は？
と、そんな風に考えることもしばしば。

そんな風に考えてしまうのも　現在の労働環境に対しての
賃金が割に合わない、ということに不満を抱えているのでしょう
それでも前の会社と比べたら　充分いい環境。
そんな風に考えたりして、自分の気持ちを奮い立たせています

そんな気持ちも、この先ずっと続くかどうか。
そんな風に問われたら　心折れるかもしれません


こんな風に色々考えてしまうのも
よほど追い詰められている、ということなんでしょうね



余談。
時々、自分の部署の方や他部署の方々から
「これって、手話でどう表現するの？」と聞かれることがあるんですが
その時には手話の語源を説明しながら教えるようにしています。

例えば、手話の『ありがとう』は
相撲のみっつ手刀を切る様子から生まれた、という風に説明すると
相手も割合覚えやすいかな、と思うのです。

それでも、全ての手話の語源を知っているというわけではないので
「なんで？」と聞かれると「さぁ…どうしてだろう？」と。
自分も答え方に詰まってしまったり。

さらに手話にも方言があったりして、その方を覚えてしまって。
正しい手話表現を知らなかったり。
「手話講習ではこんな風に表現するって教えてもらったよ～。」
と、逆に教えてもらったりすることも＾＾；

特に県名とか、国名とかで詰まることが多かったりするので
自分も手話の語源を勉強しなきゃな、とそう思ったりします

他にも時間があったら勉強したい、というのがいくつかあるので
心と時間に余裕があるときに、挑戦できたらいいな。
もっとも、今は心に余裕はなさそうだけれども；



いつかは英文で小説が読めるようになりたい、
というのが　ささやかな夢だったりする(｀･ω･´)

来年、北の国に

会社の誰かが買ってきた生茶スパークリング。
あまりにもの不味さに喉を通りませんでした(｀･ω･´；)
(口の中でノックアウト、速攻外の世界へ押し戻す)

先輩の一人が「美味しいじゃん！」とかいうてましたが
美味しいと思った人は日本中にどのくらいいるのでしょ。。。orz


今年も夏休みがない、という現実に
もはや夏休みは都市伝説という認識に…
とはいえ8月は祝日もなし、となるとさすがにキツイので
一日だけ有給を取ることにしました。

そんな休日もあっというまに通り過ぎていきましたとさ(´-ω-｀)ﾎﾞｰ


そういえば、現在の小・中学校の夏休みって31日までじゃないんですね。
早い所では昨日から、会社の先輩のお子さんは
明後日から学校が始まるのだとか。
…これも時代、ということなんでしょうか


前日、母が夏季休暇で北海道に帰郷したとのこと
おばぁちゃんの様子を見て　来年一緒に帰郷しようか、との話。
もしかしたら実家も変わってしまうかもしれない凹○ｺﾃｯ

来年は長い休みが取れたら、海外旅行でもしたいなと
そんな計画を立ててたりしていましたが…
やっぱり生まれ故郷に勝るものはありません

社会人になってから時期的に観に行くことが出来なくなってしまったけれど
2月にある、さっぽろ雪まつりを観に行きたいなぁ、と。
今でも時々、ふっとした時に思うのです


北海道には色んな想い出が詰まっていますが
最近帰郷した時は　父との最後の旅行になってしまった。
それが一番胸を締め付けられる想い出かもしれません



地元と呼べるものが私にはないけれど
故郷と呼べる場所がある、ということは幸せなことかもしれません