その日の想いを徒然なるままに。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんな豪雨の夜には
君はまた あの場所で泣いているのか
その涙を 闇に隠して
その涙声を 雨音で包んで
ずっとそれが悔しかった
私の前では笑っているのに
決して弱みなど見せないのに
君にとって 私は特別じゃなかった
私では駄目なんだ
私では君を見つけられない
そんなこと
自分が一番分かっていた筈
それなのに
こんな豪雨の夜には
また君を探しに行くんだ
…見つからないと わかっていながら
PR
この記事にコメントする
カレンダー
アーカイブ
最新記事
カテゴリー
フリーエリア
アクセス解析