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何か仕事が忙しくなってきました。
これから年末調整に関することで4~5ヶ月くらいは忙しくなること必至。
大体仕事の流れとかも把握できるようになったので、
去年よりはやりやすいかなと思っているのですが…。
身体を壊さない程度に頑張ろう。
うちの会社は残業する日が火曜・木曜と決まっているので、
他の曜日はよっぽどのことがない限り、定時で帰宅できます。
前居た会社に比べたら天国のような環境です。
(人間関係に問題ありまくりだけど…汗)
会社の人が「給料が安い!」とか「残業量が半端じゃない(涙)」とか。
そういうことを愚痴って来る度に、『何でそういうことが言えるんだろう』と思うのです。
うちが前居た会社よりかは全然いい環境だよ!!と言ってみるのですが、
なかなか納得してもらえません。
今の会社は残業する日があっても、大体9時くらいまで。
(休日出勤は月2回までという規定があるみたいです。)
ちゃんと残業手当てが出るだけでも充分ありがたいと思うべきなのに、
そう思えない人の多いこと…。
「残業手当が出るだけでもいいじゃん!!」と言って、
「え~!?」という不服な反応をされると、うちが前居た会社に送り込んでやろうか、
と思ったりしますよ。
いつ終わるか分からない仕事内容。
多忙時の帰宅が午前様。
休日出勤は当たり前。
残業&休日出勤手当て無し。
給料の支払いが遅れる&支払ってくれない。
赤字経営の打開策案を求めてくるワンマン社長。
…そんな会社でしたよ!?
それに比べたら、全然天国じゃないですか!!
今の会社しか知らない人も結構多いので、
そういう人には何を言っても無駄だと諦めつつあります…。
今となっては、いい経験になったかなと思います。
仕事がどんなにきつくても、前居た会社よりはマシ…だと思えるから。
去年からニュースになったと思いますが、「団塊の世代」の退職。
といっても、一気に辞めていくというわけではなく、
貯まっていた有休を使い切るために長期休暇を取る人もいたり、
定年を迎えていなくても、定年を迎えるその年に辞めていく人も居るようで。
親会社が一緒でも、それぞれが独立した会社なのに、
グループ会社全社員の個人情報を此処で保管するのか…。
それが大きく疑問に思っているところなんですが、
今年退職していく人たちに、退職に関する書類を送付する仕事をやってます。
その中で一番大変なのが、年金手帳。
今年は年金問題で社会が大きく揺れました。
そこに「団塊の世代」が一つのキーワードになっていると思います。
退職後の生活をゆっくり送りたいからでしょう、
記録が正しく残っているかどうかの問い合わせが毎日のように来ます。
社会保険などの記録を探し出す為に、殆ど一日中倉庫に篭っていることも。
しかも、昭和30~40年の時代の記録って、紙とかも古くなってるじゃないですか。
インクが消えかけてて名前が読めなかったり…。
かなり薄い紙を使っているのもあって、一冊丸ごと調べ終わるのに、
一日丸ごとかかることだって珍しくありません。
必要な書類をそろえて、送付を済ませたら、
次は個人コードの削除の準備に取り掛かります。
その人が円満に退職できるように、そしてゆっくりした生活を送れるように。
退職するのに必要な書類に何か不備があってはならないことです。
まるで裏方のような仕事をしているなぁ…とつくづく思います。
倉庫に向かって、デスクに向かって…毎日走っています。
それでも一向に痩せない自分の身体に毒づいてみたり(涙)
それに合わせて、新入社員の個人情報も入力したりと…。
平成生まれの新入社員のデータを見る度に、
「世代の交代」とはこういうことなのかなぁ…と思ったり。
そろそろ年末調整の準備に入る時期になりました。
今のうちにじっくり体力を蓄えておこうかなと思います。
先週も会議があったばっかりだし…資料を見ているだけで眠くなってくる。
先週は下期の経営方針などの変更点などの確認みたいな感じ。
んで、今日は安全会議があったわけなんですが。
月の経営発表や各営業所で起こった労災の報告やその対策などを話し合うわけです。
それを2時間…。
昨日はいつもより遅く眠りについたので、睡眠不足での会議はキツイ。
所長がプリントに書いてある内容を話している間、うとうとしてしまいました(汗)
そして会議が終わる30分前に何故かメタボ対策のビデオが…。
部屋が暗くなった時点でもうアウトですよ。
はじめの5分くらいはちゃんと観ていたんですが、その後の記憶はございません(爆)
会議が終わった後隣に座ってた人から、
「時々頭がガクッってなってたけど、寝てたの?」と言われました。
…記憶がないところを見ると、本当に寝ていたみたいです(汗)
会議の度に眠くなってしまうのは何故だろう…。
一度でいいから、最後まで意識を保てるようになりたいものです…。