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イラストや作詞をやりつつ、TVを観ながら…だったので、全てが中途半端。
やりたいことをグッ!と我慢してマフラー作りに専念するしかないのか。
他の事が出来ない分、愛をたっぷり込めて編んでやりますよ(爆)
でも、今日は何故か異様にダルさ感が残っている感じなので、
(多分、昨日の髪を染める作業の所為かも。汗)
今日購入した『幽霊包囲網/赤川次郎』をゆっくり読みながら、眠りにつくとします。
赤川次郎の作品、大好き…

デビュー作の『幽霊列車』から始まった、幽霊シリーズはもちろん、
三毛猫シリーズ、三姉妹シリーズ、刑事と泥棒シリーズ、爽香シリーズ…。
全てコンプリートしてます。
でも、こんなに長く愛される小説を書き続けられるって凄い。
ネタ切れ、というのは無縁な人間なんだろうか、とか思ってしまう。
同様に『コナン』の作者も、毎回色んな事件を書き続けてるし。
(いつになったら元の姿に戻れるのか、というもどかしさがあるけれど…汗)
…
…
はっ!?
もう寝ないと…!!
ではでは、おやすみなさい~

昨日仕事だったので、昨日やるはずだった家事を普段の10倍速(?)で、
夕方くらいにほぼ全て終らせて…髪を染める作業に。
髪がプリンっぽくなってきてみっともないったら、ありゃしない。
赤茶とか落ち着いた色で染めてるので、生え際が黒くても解らない…と、
周りの人はそう言いますが、うちはどうしても気になる~!!
先月から『染めよう…!』と思いつつ、あれこれ理由(言い訳?)をつけて
延ばし延ばし…やっと今日になった…(爆)
…ってことで、ヘアカラー剤を取り出すことに。
あれー?おかしいなぁ?
二箱買った筈なのに、袋には一箱しか入ってない…(汗)
(うちは髪の量が多い上に、長さが背の真ん中辺りまであるので、二箱必要なのです)
でも、今日やっと染める気になったのに…!!
仕方ない、生え際を染めるだけで我慢しよう。
髪を染める為の準備が全部整い、2剤を1剤にを投入しようか…という時に。
チューブをいくらひねっても、全然出てこないんですよ。
何故だ!?としばし考え込んだ後に、原因が判明。
2剤の穴を開けてなかった…(爆)
キャップに尖ったモノがあって、それで開けるのね…。
しょっぱなからそんなハプニングが多少あったものの、
後は順調に生え際を染めて…放置する時間を使って、
やり残していた掃除とかをやることに。
…見つかりましたよ、探してたヘアカラー剤の一箱が(爆)
何故袋に入ってなくて、キッチンの袋を入れる箱の中にある…!?
慌ててヘアカラー剤を作って、髪全体に塗り塗り…。
しばし放置。
ムラになってるかな~?と心配してたけど、
キレイに思った通りの色に仕上がって満足です♪
なんか、髪を染める作業だけで一気に疲れた気分なのは何故?(笑)
まぁ、終わりよければ全て良し、なのかな?
相手にとって何気ない一言が、自分にとって一生心に残る言葉となる。
心に染みるような温かい言葉が、生きる上での支えになったりすることもあれば、
心に傷跡を残し、ずっと癒えることのない言葉もあったりする。
言葉とは、時に強い影響力を持ったりすることもあるので、
その場その人に応じた、言葉の使い分けって難しいなぁと思うこの頃…。
日々勉強ですな。
心に残る言葉は数え切れない程あるけれど、
それは人からの言葉だったり、本からの言葉だったり。
今回は大学時代にはまっていた漫画、『Harlem Beat/西山 優里子』から抜粋。
主人公がストリートバスケを通して様々な人と出会い、
そして主人公が所属する高校のバスケ部の成長を描いた漫画。
"No temptation except what all people experience has laid hold of you."
(あなたがたの会った試練で常でないものはない)
"God will not permit you to be tempted beyond your ability but will,
(神はあなた方を耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、)
at the time of temptation,provide a way out,so that you will be able to stand it."
(試練と同時にそれに耐えられるよう逃れる道も備えてくださるのだ。)
神は、あなた方を耐えることの出来ないようなことはなさいません。
むしろ、耐えることの出来るように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。
「コリントⅠ 10:13」
主人公が、次の日の対戦相手がとてつもなく強いことを聞いて、
試合に出たくない…と弱音を吐いてしまった主人公に対して、
対戦相手の人が言い放った言葉。
逃げるのなら、どうぞ。誰も逃げることに対して咎めたりすることはしないから。
…といった感じですかね。
でも、その言葉を聞いて奮い立った主人公に拍手したくなりました。
自分の人生に置き換えて考えられる言葉だと思うのです。
敵を知り 己を知れば 百戦あやうからず
なれど 己を知らざるもの 一勝かなうことなし
己に与えられた自由に責を負うべし
勝敗はすべからく己の内にあり
これもまた、『Harlem Beat』から抜粋。
たかが漫画、とあなどるなかれ(笑)
この二つの言葉は、うちにとって素敵な言葉だと思うのです。
心に残っている言葉は他にも沢山あるので、
いつか機会があったらまた日記に書いてみようかなと思います。