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その日の想いを徒然なるままに。
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どうして此処に立っているのだろう
誰も気付かないような この場所で
静かに、奏でる 悲しみの愛の歌
 
誰よりも強く願ってた筈だった
“幸せを手に入れたい”そのキモチだけは
誰にも負けない筈だった
貴方と肩を並べて歩きたくて

ねぇ 貴方が教えてくれたんだよ
歌うことで魂が開放される そんな快感
憧れと嫉妬が混じった羨望
いつも目指す先に、いつも貴方が居た

私たちを繋いでいたキズナ
とうの昔に途切れてたのかも知れないね
貴方が故郷から離れた あの日…

それでも一緒に居た理由(わけ)は何だった?
微かに繋がれた糸を手繰り寄せるかのように
その先に幸せがあるのだと 信じてたかったよ

もがけばもがくほど 引きずりこまれてく
くもの糸のように 抜け出す術を知らなくて
嫉妬と憎悪 それだけが全てだった
プライドだけで 駆け抜けた日々
 
目指していたモノは 全て天(そら)に浚われた
何もかも全て …貴方の魂と共に
 
口ずさむのは 貴方への追悼歌
歌うこと以外に、何が出来るのだろう
 
今宵もこの街の何処かで
誰にも気付かれないような場所で
孤独な歌姫は 静かに奏でる
終わりのない 悲しき、愛の調べを
 


* * * * *
久しぶりの新作。
『NANA/矢沢あい』を読んで 思いついたフレーズをそのまま書き綴る。

ストーリーの展開は大体予想通りだったけれど、
やっぱ主要キャラの一人が居なくなるということは悲しいものがありますpq

どこかのバプ(多分故郷)で歌うナナのシーンを見て。
このような詞が出来上がりました。

多分クライマックスに向かっていくのだと思いますが、
これからどのようにストーリーが流れていくのか…次巻が楽しみです。
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secret
やっぱりそうだった(^-^)
いや、詞をよんでるときに、あれっ、これと思ったら
当たっていてうれしかった(≧∇≦)
っていうただそれだけなんです(^-^;

でわでわ、またメイポで~~ノシ
てつ 2009/04/09(Thu)  13:20 編集
無題
Σ(゚∀゚*)わかっちゃいましたか(笑)
…なんのひねりもないので、わかる方はすぐわかるかもですヽ(o_ _)oポテッ


2009/04/10(Fri)  20:31 編集
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