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その日の想いを徒然なるままに。
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友人や知人から生存報告のメールが来る度に一喜一憂。
ショックな内容もあったけれど、それでも前向きに生きたいという
その言葉に対して、私は何ができるのだろうか。

物資支援、九州ではどこが受け付けているのかなと調べてみたところ
福岡・大分・熊本の3県だけ?
宮崎では企業からの物資支援のみ、となっていて。
勤めている会社からはどんな支援があったんだ?と、調べてみた。

そして、少しがっかりしたのも真実。

…何を期待していたんだろうね。


物資が現地に届いたとしても、ちゃんと全員に行き渡るのだろうか。
そういった心配もある。
また冷え込む日々、寒さに身を震わせていないだろうか。
不安が拭えない。


出来ることなら、今ある全財産を募金に、という気持ち。
それが出来ない自分が悔しいのかもしれない
有効に使われることを願いつつ、郵便局から赤十字社へ。



明けない夜はない。
朝日が希望の光、そして生きる活力となりますように。

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昨日の朝、母からのFAXがあった後、
夕方頃にメールが届き、改めて母の無事を再確認出来ました。

そして、同じ頃に茨城の友人からもメールが届き、
現在制限給水、食品が品切れの状態が続いているそうですが
それでも無事にやっているとのこと。

宮城の友人も今日の夕方頃に無事だということが確認できましたが
電気、電波は繋がったものの不安定な状態、
水・ガスが止まっているとのこと。

余震も続いているようですし、生活も不安定。
それに亡くなった方々のことを思うと、単純に喜べませんが。

それでも、家族が生きているということ、友人が生きているということ。
それがどんなに嬉しかったことか。

待つ時間が、祈る時間が。とてつもなく長く感じて。
無事を確認出来た時には 涙零れました
本当に?と、何度もメールを読み返しました

友人の環境が落ち着いたら。
また、冗談を交わせたらいいな。



これから再生に向けて 長い時間を要するのでしょう。
義援金、物資支援、献血…
遠く離れていても 出来ることは沢山あるはず。

一人では微々たるものでも、それが束となれば大きなチカラとなる。
…届け、私たちのチカラ。想い。



そして、東京にいる兄。
メールでは別に何ともない、って内容だったけれども、
ニュースを見ると大変な感じじゃないの;

そこが兄らしいっちゃらしいけれども…
逆に心配になります(つД`)・゜・。




まだまだ安否が確認出来ない人もいる。
どうかこれ以上 命を奪われることのないように。
今夜も願う、祈る。
昨日からTVつけっぱなし、PCも開きっぱなし。
兄とメールのやり取りをしつつ、無事を祈るばかりでしたが。

今朝、母からのFAXが届き、生存が確認出来ましたpq
回線が混雑している筈なのに… 奇跡的に繋がって良かった(´;ω;`)

FAXの内容は以下の通り。
・知人を家まで送った後、自宅に戻る途中で地震発生
・当然交通はパニック状態、渋滞に巻き込まれる
・本来1時間程で戻れる距離を、3時間かけて帰宅
・帰宅出来ても停電で 何が起こったのか確認できなかった
・今朝9時頃に電気が通る、TVを観て愕然
・北海道に居るおばぁちゃん、おばさんたち、
 東京の兄、九州の私が心配しているだろうとメール
・現在、東北全域は電波が止まっているためメールが送れない
・何とかFAXを送った!!

速攻兄にメールしましたよ(つД`)・゜・。

ほんとによかった…
九州方面はどうなのか、とFAXに書いてあったので
返事を送ろうと思うも、繋がらない!!
ずっと再ダイヤルを繰り返し ついさっき何とか送れた様子。

母の生存が確認出来ただけでも良かったので、
後は落ち着くまで待つしかありません。


後は宮城と茨城に住む友人の安否…
電波が止まってて メールを送りたくても送れないんだ、と。
そう思うことにして、あとはひたすら祈るだけです

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