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その日の想いを徒然なるままに。
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会社の忘年会、12月の土曜のどっかになる模様。
東国原知事の被り物を作って、ビリーの振り付けをやる…と前に話し合ったんですが、
実際にビリーをやってみたら、1分も経たないうちに上司がギブアップ(笑

「来年定年の身体でこれはきっついわ~(怒)」

…ってことで、急遽出し物を考え直すことに。
「おしりかじり虫」がいいんじゃないの?って案が出たんですけど、
うちを含め殆ど全員が知らなかったので、これはボツ。
(ネットで調べてみて、初めて知ったよ…。)

で、辿り着いたのが小島よしおのネタ。
多分、来年か再来年には消えそうな芸人なんですけど…、
今めっちゃブレークしているって事で、この人のネタをやることになりました。

…東国原知事の被り物をつけながら…。

早速宿題が出されましたよ~(汗)
「関係ねぇ」の前に振るネタを各自2,3個考えて来い!!…ですって。
後日皆でネタを持ち寄って、どのネタがいいか厳選するらしいです。
たかが忘年会、されど忘年会。

ひとつ思い浮かんだんですけど…、

今年で26歳になりました。(12月の時点で)
四捨五入したら30歳だと言われます。
お肌の調子が気になるこの頃…。

でも、そんなの関係ねぇ!
そんなの関係ねぇ!

…ぅわー、自分で地雷踏んじゃったよ………(撃沈)
最近お肌が気になるんだもの…(涙)

多分、このネタを提出したら、上司に思いっきりどつかれそうですが…。
何かいいネタないかなぁ。


明日から熊本に行って来るので、今日はもうネタを考えるのはやめよう。
洗濯とか軽く掃除を済ませておきたいので、明日はいつもより早起きせんと。
ではでは、おやすみなさい。

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「さようなら」です

どれほど泣いても
どれほどすがっても
あなたは行ってしまう

「さようなら」

解っているから 今は泣きません
あなたも 泣きたいだろうから

もう あなたに触れられない
もう あなたと笑いあえない
もう あなたを抱きしめられない

たったひとつの私の愛は 形を無くす

あなたは最期まで私のものだったから
私も永遠に あなたのもので

「いつか逢おう」

その約束を叶える日まで
私は永遠に 私のままで


*********

『恋空』の本を読んで。
去年初めて読んだ時、ボロ泣きしてしまいました。
三回くらい読み返しているんですが、その度に泣いてしまうのは何故だろう。
涙腺が弱くなってんのかな?

多趣味な私が、今まで長く続いてきた趣味の中で「バスケ」というものがあった。
バスケをやり始めたきっかけというものは、本当に単純なもので。
8歳くらいにバスケと出会い、兄が実際にプレイしている姿を見て、
“兄のようになりたい”という思いから、バスケを始める。

小さい時は仲の良い兄妹という関係ではなかったのだが…。
兄のことをどんなに嫌っていても、心の何処かで憧れに似た感情があったのか。

直接プレイを教わることはなかったが、バスケをすることによって、
兄と同じことをやっているということが、当時の私にとって楽しいことだったんだろう。
次第にバスケの面白さに目覚めていくわけだが…。

特に3Pが綺麗に決まる瞬間が、一番大好きだった。

オフェンスよりも、デイフェンス。
相手がどのように攻めてきて、どこのコースにパスするか。
それを頭の中で組み立て、綺麗にパスをカットできた時。

それが特に自分のチームがピンチになった時こそ、流れを変える力を持つ。

コートの中で自分の存在意識を見い出せること。
バスケを続けさせる原動力となったのが、こういう気持ちだったのかもしれない。

8歳からずっと続けていたバスケは、20歳で完全に出来ない状態となる。
16歳の時に腰に違和感を覚え、病院で診察を受けるのだが、
その時に下された診断結果が、『腰椎すべり症』。

腰椎椎間ヘルニア症と似たような症状だけど、普通に立っていると骨が腹の方向に
押し出されるような感じになるので、前かがみにならないと辛いのです。
(他人から姿勢が悪い!とよく言われますが…こうしないとキツイ…涙)

当初は「激しい運動は出来るだけ避けるように…」との医者の忠告を無視して、
バスケをやりまくってたら、症状も悪化してきたみたいで。
20歳の時にとうとうドクターストップがかかった、というわけで。

ドクターストップがかかった時は、バスケが出来ないというショックを隠せず、
一部の友人たちに当り散らしていましたが…。
いまはそのショックからようやく乗り越えつつあります。

大学時代にバスケと出会い、バスケの面白さに目覚めていった友人の話を聞く度に、
羨ましさを覚えると共に、これからもプレイを続けていってほしいなと思ったり。

プレイする側から、観る側に変わってしまったけれど、
バスケは観ているだけでも、熱い気持ちにさせてくれます。

バスケ馬鹿だと自称する友人よ、これからもバスケのことを熱く語ってな。
かつて私もその場所にいたということを、思い出させてくれるから。


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