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その日の想いを徒然なるままに。
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友人からコカ・コーラのアンケートか何かで当たったらしくて、
『綾鷹』というお茶のペットボトルを貰いました。
飲みやすい…という感じなんだけれど、ほのかに甘みを感じて、
『お茶はちょい苦め』な方が好きな私としてはもの足りないような感じでした。

で、サイトがあるらしいので調べてみました。→『綾鷹(あやたか)』
此処のサイトのデザインがクールでかなり好みです。
ここで自分だけのKAMON(家紋)が作れるコーナーがあるので、作ってみました。

20071027.gif【グッド】 
何事にも前向きで探究心旺盛なグッド紋のあなた。知識や才能も豊かですが、それをひけらかすような事はしません。口も堅く、友人や上司からの信頼も厚いはず。さらにムードメーカーとしての才能もあり、非常に優秀な人格の持ち主。ただひとつ、心開いた相手に対し、忠実になり過ぎてしまう傾向があるようなので注意が必要かもしれません。

↑が本名で出来たKAMON(笑)
次は風見奏でやってみたら…。

20071027.2.gif【珊瑚】
他人の目の届かないところでジッと努力をする。縁の下の力持ち的存在。それが珊瑚紋のあなた。なかなか注目は浴びないかも知れません。しかし、いつの日かあなたの努力が多くの人々の心を突き動かし、感謝される瞬間が訪れるはず。その素晴らしい努力を怠らず、有意義な人生を歩んでください。

さ、珊瑚のKAMON…!!カッコイイ
この画像をコピーして、服とかに貼り付けてみたい(笑)

興味のある方は、やってみてくださいー。


21:10現在、『たけしの日本教育白書2007』という番組を観ているのですが、
子どもたちのあまりにも大人びた考え方が怖く感じました…。
自分に悩み事があっても、親や先生には相談したくないという。
むしろネットで全然知らない人の方が悩みを打ち明けられるって、
小学生か中学生くらいの子どもがそう話しているのを観て、悲しく感じました。

全ての子どもたちがそんな風に考えてるわけではないと思うんだけれど…。
なによりも番組に出てきた子どもたちを観ていて一番心配になったのが、
目に生気を感じられなかったこと。
どこか虚ろで、何処か諦め気味な感じの…。

この番組に出てきた子どもたちがどのような大人になっていくのか。
それがとても心配でたまりません。

うちが小さい頃と比べて、教育現場は本当に大きく変わったなと。
そして、親の教育方針も…。
これからの日本の教育はどうなっていくのでしょう?

子どもたちの将来を守るべき大人たちが、逆に子どもたちの将来を壊してるような…。
そんな風に考えてしまうのは、うちだけだろうか?

色々考えさせられた番組でした。

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10/19~28までの10日間「九州一周駅伝大会」というものがあって。
長崎からスタートして佐賀、熊本、鹿児島、宮崎、大分を通って福岡がゴール。
…らしいです(駅伝に詳しくないもんだから…汗)

で、今日うちが住んでいる所を通るって事で昼過ぎくらいに仕事を中断して、
会社の殆ど全員が総出で応援に行きましたー。
(コースが会社の目の前だから)
選手を応援しに行くのは毎年恒例らしいです。

広告バス(多分)が通って…白バイ二台が通って…。
暫くした後、白バイ一台に先導されるかのように一人の選手が近づいてきました。
その選手の後ろには4,5台のパトカーが…。
選手一人に対してそれは多すぎなんじゃないの?て思ったんですけど(笑)

拍手して見送ったんですけど、福岡の選手だった…。
大きく遅れること何分か後にやっと宮崎の選手が。
…知らない人なんですけど、とりあえず拍手で見送り。
そしてさっさと仕事に戻りました。

福岡と宮崎の選手しか見れなかったんですけど、カッコイイ人やった…。

去年入社して初めて生の駅伝を見たんですけど、あれからもう一年。
時が過ぎ去るのは本当に早いものです…。

会社には駅伝に詳しい人や、熱烈なファンの人がいるんですが…。
その人たちの話を聞いてもさっぱり分かりません。
駅伝の何処に魅力があるの?と前に1回聞いてみたら、
そんな質問は言語同断ってな感じで怒られました(-ω-;)むー

静岡に居たときは「箱根駅伝」とかがあって、父が毎年観ていました。
選手がただひたすら走っているだけの映像を観ていると眠くなる…。
(駅伝ファンの方がいたら、すみません…汗)

駅伝の魅力…とは何だろう?

最近、キンモクセイの匂いが強く漂ってきます。
会社に行く途中で。帰る途中で。
その匂いを嗅ぐと、何処か懐かしいような、そして切ない気持ちになります。

…秋だから?

昨日は母から、そして今日は北海道のおばぁさんからFAXが来たんですが。
去年と今年にかけて父が入退院を繰り返していたこと、
以前の日記に書いたと思いますが、その内容に触れるものだったのです。

去年は腸ヘルニアで入院&手術。
実家が雪国に変わってから、雪かきで腰を屈めるような格好が
お腹を圧迫していたみたいで。
腸を本来の場所に戻すだけの手術だったので、別状なしで安心したんですが。

今年は5月末に胃がんで入院&手術。
胃がんだということを母から聞かされたときは、目の前が真っ暗になりました。
2、3月くらいから胃の調子が悪いと訴えていて、何度か病院に通ったらしいんですが、
何度も診察を受けても原因不明だったらしいです。

そこで、大きな病院で組織検査を受けたところ、初めて胃がんだということが判明。
…幸い、早期発見だったらしいので手術すれば治るということだったんですが。

すぐにでも、親のところへ行きたいという気持ちをどうしても抑えられず、
何度も母に「今すぐにでも秋田に帰るから!!」と訴えました。
だけど、母は頑として「秋田には来なくていい。」と言うだけでした。
父の手術日は心配になって仕方なくて、仕事が手につきませんでした。

…まぁ、無事手術も成功して週に1回通院しているくらいで、
少しずつ食事の量も増えていって、今では出張が出来るくらい回復しました。

熊本に居る叔父さん(父の兄)が日帰りで秋田まで行ったらしいです。
そして、先週の土曜におばぁさんが秋田まで。
(叔母さんとうちの従姉妹も付いていったみたいです。)
うちの兄(東京在住)もお盆休みに帰省したらしいです。

…父の手術後、親の顔を見ていないのはうちだけ…(汗)
なので、年末年始に帰省するべく日程を確認中。

親とこんなにも遠く離れていると、何かあったとき不安になります。
たとえ、親にとってほんの些細なことでも。
親にはいつまでも元気で居て欲しいと、心から強く思います。

うちの母もそんな気持ちなんだろうな。
北海道のおばぁさんのことが心配でたまらない、と去年帰省した時に
ぼそっと話してくれたし…。
そんな母のことを考えて、「今度の転勤は北海道にしよう。」と父が話したんだろうなぁ。


…今年の終わりぐらいに一年を振り返る時、
「今年はどんな年でしたか?」と聞かれたら、迷わずこう答えるでしょう。

『家族の大切さと、親の存在の尊さに気付かされた一年だった』…と。


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