忍者ブログ
その日の想いを徒然なるままに。
06<<    07  /  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31      >>08

[155]  [156]  [157]  [158]  [159]  [160]  [161]  [162]  [163]  [164]  [165]  

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前日お弁当の写真をUPしたところ、友人から「美味しそう」と
お褒めの言葉をいただき、本当に嬉しかったので、またUPしてみる(笑)

11月19日
八宝菜丼(画像なし)

11月20日
071121.jpg
ニラ玉・焼き魚(塩サバ)・ほうれん草のツナ和え・
ミニトマト。
そして、ゆかりご飯。


11月21日
0711212.jpg
サバの南蛮漬け・春雨のピリ辛炒め・
オクラのおかか和え・スクランブルエッグ。
今日もまた、ゆかりご飯。



…が、今週のお弁当です。
明日は昼休みに用事があって外出するので、お弁当の予定はなし。


まだ体調が優れないので、今日はお弁当の写真だけで。

昨日寝つきが悪くて、今もの凄い睡魔に襲われています。
しかも、今日は二時間の会議&研修があって、
さらに年末調整の仕事でバタバタしていた1日。

ほんと疲れた…。

なので、今日は早めに寝るとします。
(最低でも8時間くらいの睡眠時間を確保せんと…笑)
ではでは、おやすみなさい。
PR

中学2・3年と二年間しか在籍していなかったが、
かつて通っていた大分のろう学校で100周年記念祭典が開かれる…
との、お知らせが届いた。

100年…その歴史はあまりにも長すぎて、あまりピンと来ないが…。
同じ会社にそこのろう学校出身だという先輩が居て、
その人が話すろう学校時代と、うちの覚えているろう学校時代とは
あまりにも違い過ぎて、そこが歴史なのか、と思わされた。

先輩が在籍していた時は、一クラス10人、一学年二クラス、
それが普通だったという。
うちがそのろう学校に在籍していた時は、同級生が一人だけだった。

何故、こんなに少なくなってしまったんだろう。
ある所では、小学1年~6年全生徒合わせて10人に満たない、
というろう学校もあるという。

ろう児が少なくなった…とは思えないような気がする、
普通学校に入るろう児が増えた、と思う方が納得できるような気がする。

2年前くらいに北海道の母校でも100周年記念祭典が行われたが、
(うちは残念ながら参加できなかったが…)
そこに参加してきた友人の話によると、現在のろう生徒があまりにも少な過ぎて、
“ろう学校”という名称が消え、ゆくゆくは盲ろう学校になる…とのこと。

その話を聞いた時は、どうしようもない寂しさに駆られた。
“ろう学校”という名前は、そこで生活してきたろう児にとって、
ブランドのようなもの…身体の一部…のようなものだったから。

現在住んでいる宮崎も、ろう学校が2つくらいあるが、
いつか合併してひとつのろう学校になるかもしれないとの噂。
あるいは養護学校とひとつになるかも…との噂もあるくらい。

100周年という長い歴史を迎える裏側で、
これからのろう学校はどうあるべきかという、歴史の転換期を迎えている。

“ろう児にも教育を与える場を”という想いから生まれたのがろう学校。
それが、現在ではどうだろう。
ろう学校に求める環境や、教育方針が変わってきたのではなかろうか。
そして、ろう児に求める親たちの願いも…。

歴史の転換期を迎える現在。
何が出来るのだろうか。
これからのろう学校はどうなるのかを、ゆっくり見守ることしか出来ないのか。


…かなり複雑な気持ちです。

最近作詞が全然出来てない。
フレーズはいくらでも思い浮かんでくるんだけど、それを形に出来るような、
ゆっくりとした時間を確保できていないような気がする。
基本的にスロースターターな性格をしているので、
焦らずにのんびりやっていこうかと思う。

今月末くらいから彼の実家の建て替えが始まるので、
実家から仮家へ荷物を運び出す作業を手伝って欲しいとの、
彼からのメールに少々面倒くさいと思いつつ、
土曜に手伝いに行ってきました。

何を手伝えばいいのかなー?と思いつつ行ってみたら…。
もう8割くらい終ってるじゃありませんか(笑)
何を手伝えばいいのよー!!

…と思ってたら、引越し作業は力仕事だから、
彼とおじさんがずっと外に出ているじゃないですか。
そうしたら、家にはおばさん一人だけ。
何もない家に独り残しておくのがかわいそうだと思ったらしく、
せめてでも話し相手を…と、うちが呼び出されたわけですな(爆)

とはいっても、今までおばさんとまともに話したことがなかった私。
それを急に二人っきりにさせられて、何を話せば…?(汗)

少々長い沈黙が続いた後、おばさんの方から
「トモ(彼)とはどう?」とかそういう話し掛けから始まって、
「今度建て替える家は、こんな風に建てたいと思っているの。」とか、
色んな話題に発展しました。

「トモは、あなたの料理を食べるようになってから、
私の作る料理に文句を言うようになったのよ。」

と言われた時は少しビビりましたが(汗)

「まぁ、私は料理あまり得意じゃないからね~。
今度、あなたの料理を食べさせてくれる?」

…プレッシャーかけないでください(涙)
心の中で『もぅ!トモったら何て事言うのよ(涙)』と思いつつ、
笑顔で「はい!今度何か作って持って行きます~!」と答えました…。

はふ…。
ほんとに何か作って持っていかないとなぁ…。

その日の引越し作業が終った後、飲みに行きました。
おじさんが凄く面白かった。

「息子が二人居るけど、本当は娘が欲しかったんだよ~!」
「僕を第二のお父さんだと思って、色々頼ってね~!」とか(笑)

…と思ったら、急に野球で見るあのサインをやり出すし。
サインの意味が分からなくて、彼に『?』って顔で聞いてみたら、
結局はバンドで行けっていう意味だよ、と。
そう言った彼の顔は、父に対する呆れ顔でした(笑)

他にも。
「僕とトモは毎日仕事で外に出ているから、
お母さんが独りで家に居るのは寂しいと思うの。
だから、毎日遊びに来てあげてね!」

…あのぅ?
私も一応仕事があるんですが?(汗)

「ありがとう」とか「こんにちわ」とか、そういう簡単な手話を教えたりと。

「明日になったら、親父はきっと忘れてる」
…と、彼はそう言っていましたが(爆)


楽しかったんだけど…めちゃ疲れた…(汗)
なので、昨日は何もする気になれず、
ちまちまマフラーを編みながら、ぼけーっとした1日を過ごしました…。

でも、おじさんとおばさんの色んな本音が聞けて良かったかなと思います。
将来のお義父さん、お義母さんになるのかしら?

これから長い付き合いになるだろうから、
いい関係を築いていきたいなと思っているんですが。

ひとつ問題が…。
それはまた、いつかの機会に…(笑)


←  前のページ        次のページ  →


Copyright (C) **徒然日記** All Rights Reserved. | Powered by NinjaBlog | Template by 紫翠

忍者ブログ | [PR]